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1、MODE『女殺油地獄』(作=近松門左衛門 台本=石川耕士 演出=松本修)
3/14(日)−22(月・祝)笹塚ファクトリー 一般4,000円、学生2,500円
かつての盟友石川耕士の台本による近松シリーズ第2弾。歌舞伎では通常カットされる場面も含めての上演がどんなものになるか?
 
2、ままごと『スイングバイ』(作・演出 柴幸男)
3/15(月)−28(日)こまばアゴラ劇場 2800円
『わが星』での岸田國士戯曲賞受賞後第1作。ラップと演劇の融合が今回はどんな形となって現れるか?
 
3、Tファクトリー『大市民』(作・演出 川村毅)
3/16(月)-21(日)吉祥寺シアター 4800円
33人の役者にあて書きしたという川村の戯曲と久米大作の音楽がどんな音楽劇を生み出すか注目

1、『ヘンリー六世』(シェイクスピア作、蜷川幸雄演出/上川隆也、大竹しのぶ)
[3/11−4/3] さいたま芸術劇場 15000円(通し上演のみ)
<昨年の話題作になった新国版とどう違うのか。観客が比較して見ることになろう>

2、MODE『女殺油地獄』(原作近松門左衛門、石川耕士台本、松本修構成・演出)
[3/14−22] 笹塚ファクトリー 4000円

<昨年『心中天網島』を手がけた演出家がスペクタクル性に強い作品を現代に蘇らせる>

3、Tファクトリー『大市民』(川村毅作・演出)
[3/16−21]吉祥寺シアター 4800円
<今年、第三エロチカ(前身)以来、創設30周年を迎える小劇場の旗手の第一弾>

4、唐ゼミ『愛の乞食』(唐十郎作、中野敦之演出)
[3/20−22]AスタジオHINODE(日ノ出町)2500円
<若手の急先鋒が唐戯曲の古典を読み解く。20代が独自の肉体論をどうぶつけるか?>

5、時々自動『うたのエリア・2』(朝比奈尚行構成・演出・音楽)
[3/21−31]シアターイワト(神楽坂)3800円
<音楽家として知られる朝比奈の独自のパフォーマンス空間>

1、中野茂樹+フランケンズ『スピードの中身』(原作 ブレヒト 演出 中野茂樹)
[3月13-14日]三渓園  2500+入園料500円
 <誤意訳という方法で古典劇を換骨奪胎するフランケンズ。新作は、ブレヒトの『折り合うことについてのバーデンでの教育劇』を扱う>
 
2、ままごと『スイングバイ』(作・演出 柴幸男)
[3月15-28日] こまばアゴラ劇場 2800円
<第54回岸田國士戯曲賞受賞後第一作。ラップのリズム・ループする物語を今作ではどのように見せるか? >
 
3、Tファクトリー『大市民』(作・演出 川村毅)
[3月16-21日]吉祥寺シアター 4800円
<老若男女60余名が参加する群衆音楽劇。鬱屈する閉塞感を激烈なパワーで切り裂く!?>
 
4、三匹の犬『現実はきびしく私たちは若い けれど要求は唐突で 思い切るという手も』(作・演出 鈴江俊郎)
[3月25-29日]pit北/区域 2500円
<小さな劇場でのささやかな公演に拘る鈴江俊郎(office白ヒ沼)の新作二人芝居>
MODE公演『女殺油地獄』(作:近松門左衛門、演出:松本修)
3月14日(日)−22日(月・祝)  笹塚ファクトリー 一般4,000円、学生2,500円
松本の<近松シリーズ>、好評『心中天網島』に続く第2弾。

T・Factory公演『大市民』(作・演出=川村毅)
3月16日(火)−22日(月・祝) 吉祥寺シアター 4800円
川村初の群衆音楽劇。

唐ゼミ公演『愛の乞食』(作:唐十郎、演出:中野敦之) 
3月20日(土)−22日(月・祝) 横浜日ノ出町・AスタジオHINODE 2500円
椎野裕美子主演が楽しみ。
【インタビュー】鵜山仁氏にきく――新国立劇場と芸術監督 聞き手=山口宏子
【劇評】理知的な俯瞰、等身大の『ヘンリー六世』三部作  河合祥一郎
【評論】試論・新国立劇場設立を取り巻いた政治状況と演劇状況  梅原宏司

【対談】アジアの演劇、世界の演劇――劇評家の役割と機能   金潤哲×西堂行人
【インタビュー】ファルク・リヒター 作品とその思想  聞き手=新野守広
【評論】
ある未来派演出家について  田之倉稔
ダンスという参照項へ――ダンストリエンナーレ トーキョー 2009  坂口勝彦
現代のギリシャ悲劇?――ワジディ・ムアワッド『焼け焦げるたましい』  堀切克洋
【批評のフロンティア(7)】 竹内敏晴の仕事――追悼にかえて  西堂行人
現代劇における能の摂取(下)  小田幸子

【舞台時評】長い長い物語の魅惑  山口宏子
【演劇時評】子どもの領分  谷岡健彦

【劇評】
 小林多喜二への明るい鎮魂曲 井上ひさし作『組曲虐殺』  岩波 剛
 二つの劇場で芸術監督を務める蜷川幸雄がそれぞれ思いを込めて総力戦 
『コースト・オブ・ユートピア』『真田風雲録』  高橋 豊
 他者とはどこにいるのか『赤鬼』『農業少女』  高橋宏幸

【連載】
オールラウンド★観劇日誌(7)  江森盛夫
演劇現場の取材帳 (15)  河野 孝
[書評]クリスティアン・ビエ、クリストフ・トリオー 著『演劇学の教科書』  評者=伊藤 洋
[書評]岡村春彦 著『自由人佐野碩の生涯』  評者=高橋宏幸

維新派上演テクスト『ろじ式』?M1冒頭部、4「海図」、M5「おかえり」収録
構成・演出=松本雄吉 音楽=内橋和久
【インタビュー】松本雄吉 都市の路地――維新派『ろじ式』について  聞き手=高橋宏幸
◎ヘンリー六世(シェイクスピア作/蜷川幸雄演出)
3月11日−4月3日 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 19,000−11,000円
蜷川演出はもちろんのこと河合祥一郎の再構成にも注目。記憶も新しい鵜山仁演出とは全く異なるテイストになる予感と期待がふくらむ。

○農業少女(野田秀樹作/松尾スズキ演出)
3月1日−31日 東京芸術劇場 小ホール1 6,500円
個性的な俳優陣を武器に松尾スズキが野田作品をどのように再編/解体していくのかに注目したい。

△神々の黄昏(ワーグナー作曲/キース・ウォーナー演出)
3月18日−30日 新国立劇場 オペラ劇場 26,250−5,250円
トーキョー・リング、2年がかりでの再演も完結。再演によってようやくこの「物語」=演出の詳細な部分が見えてきた。何よりもクリスティアン・フランツのジークフリートは圧巻。

「第三次シアターアーツ」43号(2010年夏号)

特集は「00年代の演劇から」を予定しております。
乞うご期待!

シアターアーツ42号【発表】評論家が選ぶベスト舞台・ベストアーティスト
【二〇〇九年間回顧】
 【座談会】扇田昭彦/西堂行人/江森盛夫/高萩 宏/高橋宏幸
 二〇〇九年の関西演劇 今村修
 二〇〇九年のコンテンポラリーダンスを回顧して 木村覚
【インタビュー】信頼の場としてのフェスティバル 
相馬千秋(フェスティバル/トーキョー プログラムディレクター)聞き手=高橋宏幸
劇評家アンケート
二〇〇九年演劇賞各賞一覧

【シアター・クリティック・ナウ'09報告】 シンポジウム「土方巽とその時
代」報告=立木燁子
【シアター・クリティック・ナウ'09発表原稿】シェイクスピアと観客反応
喜志哲雄
【発表】
第15回AICT演劇評論賞――選考経過・選評・受賞のことば
第14回シアターアーツ賞――選考経過・選評

【評論】 ある未来派演出家について(承前)田之倉稔
【批評のフロンティア8】 新しい〈世界演劇〉の流れ 西堂行人
【舞台時評】ミュージカル全盛と「カンダー&エッブ」 山口宏子
【演劇時評】もうひとつの世界 谷岡健彦

【劇評】
 〈歴史〉と演劇 新宿梁山泊『TORAJI 2010』 嶋田直哉
 舞台に上げられた観客 飴屋法水演出『4・48サイコシス』 富山雅之
 パフォーマンスにおける「三」の意味 川口隆夫プロジェクト『Tri_K』
堀切克洋

【連載】
 オールラウンド★観劇日誌8 江森盛夫
 演劇現場の取材帳16 河野孝
[書評]エリカ・フィッシャー=リヒテ 著『パフォーマンスの美学』 評者=毛利三彌
[書評]小林 標 著『ローマ喜劇――知られざる笑いの源泉』 評者=市川明

【ドキュメント】
Cargo Tokyo-Yokohama
Rimini Protokoll リミニ・プロトコル
構成=シュテファン・ケーギ
演出=イェルク・カレンバウアー

【インタビュー】
イェルク・カレンバウアー(『Cargo Tokyo-Yokohama』演出)
インタヴュアー=萩原健

第二次第三期シアターアーツ総目次


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